今日も昨日の記事の続きです!
ブログを読んでくれている友人からタイムリーなニュース記事を教えてもらいました!!
上記のヤフーニュースに食品ロスの話が出ていて、2ページ目に給食の食べ残しを減らすことに成功した具体的な事例が載っていたのです!
たとえば、日本の小中学生は、1人あたり年間約7キロ(ごはん約92杯分!)の給食を残しているそうですが、この食べ残し問題をどうにかしようと、東京都足立区は、2007年度から「おいしい給食」という取り組みを開始しました。給食時間をしっかり確保したり、子どもたちに田植え・稲刈り体験をさせたり、栄養バランスや調理法について学ばせたりして、食への興味関心を総合的に高めていきました。その結果、10年間で約7割の食べ残しを減らすことができたと言います。
給食時間をしっかり確保!!
やっぱり必要ですよね!!
自治体単位で取り組んで10年間で約7割食べ残しを減らすことが出来たというのはすごい効果だと思います!
自治体のお返事がいまいちなので、まずは校長先生に相談!?(ドキドキ)
そして娘とは給食の食べ残し問題を夏休みの自由研究にしてみようという話になりました。
ニュースで紹介されているこちらの本、解説イラスト入りで見開き2ページに1つのポイントが紹介されていて、漢字に全てふりがなもふられているので小学生にも読みやすそうです。
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